安心のフォロー体制！ニーズに対応したISO認証取得コンサル

インタビュー内容

Q1.認証取得に期待した事

環境規格の認証時は、国際規格を学び、顧客からの取得要望に答える程度のものでしたが、運営スタッフが規格を理解し、マネジメントツールとしての活路を見 いだしてからは会社に無くてはならない存在になった。環境負荷を軽減させる努力がコスト削減につながり、社員教育を通じたモラルや知識の習得、そして社員 個々の自信となった。

この度、情報セキュリティ規格を運用することで顧客から更なる信頼を得ることと、情報管理を通じた営業戦略ツールに発展していくことを望んでいる。

Q2.認証取得して改善された点

環境規格を取得して3年目から目的目標を達成するための手段、手法が確立され、計画やチェックの重要性を理解したことが大きかったと考える。計画は企画力を生み、チェック体制は組織力を高め、結果、昨今の原油価格高騰などの煽りを最小限に抑えることができた。

情報セキュリティに関しては基礎的な学習のレベルであるが、セキュリティ強化を通じた情報の価値や重要性を認識し、社員モラルの育成に大いに役に立っている。

Q3.認証取得後の課題

一般的に言われることであるが、規格は取得してからの維持と発展が重要であり、それらを会社全体に定着させ、社員が必要とする業務ルールに繋げていくこ と、対外的に提供するサービスに付加価値や信用信頼を持たせるためにどのような要素を含めていくかを検討し実行していくことが課題である。