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コラム

ISOが面倒臭い・・・

 もしあなたの会社で『ISOは面倒だ』という声が上がっているとすれば、それは、①(認証取得後に)面倒なルールを放置しているだけか、②まだISOを始めてもいないのに他社の悪い情報を聞いてしまって(『できれば面倒なことには関わりたくない』という心理状態も加わって)先入観で『ISOは大変らしいぞ』という怪情報が巡っているだけでしょう。そもそもISOがそんなに面倒なシステムなら、これほど世界中に広まるはずもありません。

①(認証取得後に)面倒なルールを放置している会社に共通している点は、『ルールを変えたら審査に落ちるのではないか?』という不安を抱えていることで す。日本人は真面目です。最初に設定したルールを守り続ける傾向が非常に強いです。特に最初の段階でコンサルタントに甘え過ぎて、マニュアル作りにあまり 関与しなかった企業は、(コンサルタントがいないと)設定したルールを変えて良いかどうかの判断がつかないという理由で、法令・顧客・技術・取引先・自社 組織などの変化に対応できないまま、古いルールが生き続けてしまっています。

 面倒なルールを放置するなんて、何のためにISOを取ったのでしょうか? 本末転倒です。ルールを守る(あるいは守らせる)ためだけにISOが存在するわけではありません。むしろルールを変えるためにISOを使うべきなのです。

②まだ始める前から『ISOは 大変らしいぞ』という声がある会社に共通しているのは、担当者が及び腰でマイナス情報を集める傾向にあることです。『うちの職員はそこまでの力量に達して ない、まだ無理だよ』『A社は審査の準備で徹夜したらしいぞ』『社長は簡単に言うけど、ただでさえ人と時間が足りないのになぁ』『B社の責任者がやっても 無駄だと言ってたよ』・・・などなど。担当者の心に不安があるので、ついつい悪い情報ばかりが耳に残ってしまうのです。

職員の力量が不足していると感じるならそれを上げるために、人と時間が足りないならそれを解決するためにISOがあるというのに・・・。

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