ISO9001・ISO14001・プライバシーマーク・ISO/IEC27001(ISMS)の認証取得コンサルタント:株式会社ゼノクロス
ISO
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株式会社 白岳酒造研究所
特定医療法人 友愛会
野尻中央病院
有限会社太陽化学
株式会社ゼノクロス
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株式会社 白岳酒造研究所
業種
焼酎原酒製造業
インタビュー
ISO室長 久本 一彦 様
「白岳しろ」を全国へ出荷している高橋酒造株式会社の "品質研究と焼酎原酒の生産"を目的として、昭和61年に設立されたのが株式会社白岳酒造研究所です。
平成13年12月にISO9001を認証取得しました。
平成16年12月には高橋酒造株式会社を含めた全社認証を取得しました。
経営者においては
酒質の向上・業務の見直し・従業員の意識向上です。
従業員においては
自分達自身の「業務に対する自信」につなげることです。
経営層に対する報告・情報共有、ISO推進委員会への出席率アップ、欠席者へのフォロー、などを通じて日常業務も含め全社員の協力体制が確立しました。
また、運用段階では審査対象業務のほとんどの従事者を内部監査員として養成し、全員でISO取得のための苦労を共有しました。
対外的な効果
「一般消費者に対するライセンス」(国際品質基準を認証取得することによるアピール)。
食品業界では、食糧庁が食のトレーサビリティ・企業内内部監査を推奨していますが、いち早くそれに対応した仕組みを社内に構築することができました。
情報開示のための仕組みがあらためて整備されたことも会社にとっての強みです。
購買先、業者間の品質に対する意識向上にもプラスになりました。
社内的な効果
従業員の品質意識の向上と、設備メンテナンス及び品質マネジメントシステムの改善に重点を置いた予防処置を自主的に取り組める体制が構築できました。
ISO9001の認証取得を機に、顧客本位の品質マネジメントシステムが確立されつつあり、今後は、データ分析にもとづく更なる品質(酒質)の向上・安定化に重点を置きます。
食の不祥事が多発している昨今、食品の安全性や品質に対する消費者の関心が大きな高まりを見せています。特に生産者と消費者の顔の見える関係を築き、安心・安全を確保することは大変重要です。
ISOを取得した企業の責務としてコンプライアンスはもとより、システムの運用を確実なものとし、品質の向上を図り、継続的な改善をおこない、さらなる顧客満足を実現したいと考えます。
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特定医療法人 友愛会 野尻中央病院
業種
医療
インタビュー
医師 園田 定彦 様
宮崎市から車で西へ1時間、山が連なり自然豊かな西諸県郡野尻町に、特定医療法人友愛会野尻中央病院があります。内科系と外科系の診療の他、リハビリテーションも行う療養型の病院です。
野尻中央病院は、平成13年4月、腎・透析センターを対象に、九州の医療機関としては初めて国際標準化機構(ISO)による品質管理規格ISO9002の認証を取得しました。
平成14年11月にはISO9001:2000の移行審査も完了しました。
『患者さんのための病院改革』 (「医療の質」向上のための改善)。
病院全体に「活気・元気」を持たせたい。
そもそも、患者さんへの「医療」とは、治療や投薬だけでなく、来院から帰るまですべてが含まれています。 診断・治療の医療技術はいうまでもなく、受付から会計にいたる全てのプロセスが「医療サービスの提供」の連続であると考え、 病院の環境、薬剤、備品の保管管理、看護職から事務部門にいたるスタッフの対応まで含めた医療にかかわるすべてが「医療の(品)質」の対象といえると思います。
これら一連の「医療サービス」と、全てのプロセスにたずさわる「職員スタッフ」の「質の向上」を実現する事が目的達成に繋がると考えました。
わが国の医療施設の第三者評価には、財団法人日本医療機能評価機構が認定するものもあります。
ISOも医療評価機構も要件は厳しく、どちらも認証を得る難易度に差はありません。
ただ、ISOはクリニックや病院の一部などそれぞれの規模に応じた取り組みが可能であり、パフォーマンス審査(数値で示された基準)ではなく、 システム審査(継続的に良いサービスを提供するシステム・能力があるか)であるところにもメリットがあると思います。
取得活動を開始した平成12年当時は、全国的にも医療機関での取得実例が乏しく、ISO9001規格(94年版・要求事項)が一般企業の管理用語で書かれているため、 腎・透析センターにおける工程の「医療サービス」をひとつひとつ自分達の仕事に置き換え、すべての工程での作業を写真にとり、文書化、マニュアル化しました。
病院(医療機関)のISO9001の認証取得で最も大切なことは、病院のトップが自院の方向性を打ち出し、自ら先頭にたって汗をながすことです。 形にとらわれず、病める人々のために医療の本質を追求する経営トップの熱いマインド、夢が必要だと考えます。 また、それこそが苦難を乗り越える唯一のエネルギーの核となり、変革への推進力だと思います。
ISOは取得自体が目的ではなく、「医療の本質」を追求するための道具だと考えます。
対外的な効果
国際的な品質基準の認証取得により、病院のイメージアップになりました。
社内的な効果
準備が進むにつれスタッフの意識が高まっていったこと。さらにマニュアル化をする作業の中で明らかになった問題点をひとつひとつ検討し、その対策を実施し、そしてさらに評価、見直しを行ってきました。 これら一連の品質マネジメントサイクル(PDCA)を実行することで、「医療の質の継続的な改善」が可能になりました。
野尻町は人口9,000人余りの山間の小さな町で、当院で透析医療を始めるまで透析施設はありませんでした。 これからも患者さんに少しでも質の良い医療を提供し、地域医療に貢献していきたいと思っています。
また、療養型の病院で透析施設があるのは、宮崎県では当院だけだと思います。
この特徴を活かし、一人ひとりの患者さんを大切に、患者さんの元気がでるような病院、遠方の患者さんもゆっくり静養しようかなと思って来てくださるような空間作りをしたいと考えています。
そのためには、まず自分自身が常に元気であろあろうと心がけ、日々の診療に当たっています。
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有限会社 太陽化学
業種
廃棄物処理業
インタビュー
代表取締役 川野 裕一 様
まだ産業廃棄物の言葉がない1959年、鹿児島市の自宅兼本社で写真廃液処理を始めました。
「食うのがやっと」の時代を経て40年余。 化学系産廃の処理技術で業界を引っ張り、現在の社員は55人、取引先は県内外4千社以上、年間処理量一万4千トンを超えます。
平成15年3月に環境マネジメントシステム規格・ISO14001の認証を取得しました。
約7年前、環境対策・ISOの先進地ヨーロッパを視察した際、ISOの認証取得が企業取引の条件であり、従業員の高い環境意識により工場内での廃棄物分別と整理整頓が徹底していたことに接し、その重要性を感じました。
その後、前社長 川野 満が一冊のISOの本と出会い、「いままで産業廃棄物処理業として適正処理に努力してきたが、これからは国際規格に沿って会社を見直してみよう」と取得表明。
大手の取引先企業からISO14001の取得打診が増え、今後は日本もヨーロッパ化することを実感しました。
取得活動を開始した当時、同業者の取得例も少なく、"産業廃棄物処理業は環境負荷が大きいので取得が難しい" との声が多く聞かれました。前社長から自分が環境管理責任者に任命され、取得活動を開始しました。
先ず、環境側面と環境影響の抽出と評価を行いましたが、目先のコストにこだわりコンサルタントを利用しなかったため、事務局やワーキンググループの捉え方、判断基準が一元化できず、逆に、1年以上の無駄な労力やコストを掛けてしまいました。 ゼノクロスにコンサルタントを依頼してからは、活動効率が格段に向上し、スケジュールどおり認証取得できました。
経験と実績の豊富なコンサルタントを活用して、ISO14001をよく理解した上でシステムを構築・運用することが重要だと思います。
また、管理責任者が中心となって指導し、全従業員を引っ張っていくことが大切だと思います。
対外的な効果
環境問題に関しては、以前から"住民配慮"や"適正処理"に積極的に取り組んできたと自負していますが、 ISO14001を導入したことにより社内・社外のコミュニケーションがさらに促進し、会社としての体制(管理システム)が確立されました。
社内的な効果
今までは廃棄物処理法、大気汚染防止法等、業界に係わる法規制を重要視してきましたが、取得活動を経て、他の法規制も改めて勉強できました。
現在、我々を取り巻く経済環境は大変厳しいものがありますが、マネジメントシステムの規格であるISO14001を活用し、 継続的な改善を実行することにより、更に無駄を省きコストダウンをすすめ、利益を生み出す経営を推進したいと考えています。
ISO14001の取得は、自分達の会社のため、地球環境のためです。
当社は産業廃棄物処理業として、"インプット(有害物)→アウトプット(無害)"に変換し適正に処理することをモットーに今後も技術を研鑚し、継続的に改善していきます。
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